主人公アンドレは、理想の女性を求め続けているのではなく、ただ女たらしで孤独で淋しがりやなだけだ。
ジェラール・フィリップが演じているが故に、なぜか全く嫌らしさを感じないが、この主人公アンドレを別の俳…
フランス映画ですが主人公は戦後イギリスに留まったため舞台はロンドン。
ジゴロの下積み時代🤣
スケコマシになるにも修行がいるんだなぁ…。
ジェラール・フィリップでなければ無理😅
面食いではないのでイ…
【フランス映画なのに美人女優が足りていない】
ジェラール・フィリップ主演、1953年製作のモノクロ・スタンダードサイズ映画。
フィリップは女たらしを演じているが、カッコいいプレイボーイではなく…
「しのび逢い」というタイトルからずっとメロドラマだとばかり思っていたら、節操の無いドン・ファンの物語。平然とヘラヘラ嘘をつく姿は情けないが、そこはジェラール・フィリップ、その美しい顔をみると騙されて…
>>続きを読む女をあちこち口説きまくるけどピュアであるというキャラクターを演じることが多いジェラール・フィリップ。今回は口説きまくるところは同じだがピュアではない。
働くのが嫌で、ヒモ予備軍のように年上女とばかり…
「太陽がいっぱい」のルネクレマン監督がイギリスを舞台に(と言っても皆フランス語をペラペラ喋るの)プレーボーイ物語を撮っていたなんて!
そのプレーボーイがジェラールフィリップ、情けなくてどこか儚げな…
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