七人の侍の作品情報・感想・評価・動画配信

七人の侍1954年製作の映画)

上映日:1954年04月26日

製作国:

上映時間:207分

ジャンル:

配給:

4.3

あらすじ

みんなの反応

  • 登場人物のキャラを十分に立たせた上で心情をしっかり描いている
  • 映像技法も含めてやれることはやり尽くしている
  • 前半の仲間集めが一番ワクワクする
  • 七人の中でも菊千代と久蔵が両極端な個性で存在感抜群
  • 圧倒的なスケールとダイナミックなアクションが圧巻
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『七人の侍』に投稿された感想・評価

この映画については言いたいことが山ほどあるので後で個別の動画を出したい。
複眼の映像を読んで。

10年くらいぶりに観た。

すごい。
すべての基本が詰まってる。

シナリオ買って読もうと思う。
名俳優のオンパレード、まさしくLEGEND。志村喬は紛れもない天才である。
字幕無しじゃキツい、字幕ありじゃないと何が何だか聞き取れずさっぱり分からなかったと思う。

昨年末に、なんとHNKBSで放送されていたので録画し、子供の頃に見て以来の再視聴が叶いました。

3時間近い映画には、途中「休憩」時間の映像も用意されていて、黒沢監督の見る人への思いやりも感じます。…

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ものすごい迫力だった。
字幕をつけないと何を言っているかは分からなかったが、それでも強い侍の力や人々の動きなどずっと圧倒されていた。
これが名作と思い知った。
このレビューはネタバレを含みます

昨年ごろから映画を意識して見はじめ、古い名映画も観ようと一念発起、まず黒澤明の代表作を選んだ。セリフの聞き取りづらさはあったものの、モノクロでも伝わる戦の緊迫感、菊千代のもたらす不調和な空間、ラスト…

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それぞれのキャラクター、役者さんの泥臭い演技(物理的にも)素晴らしかった。

ムードメーカーの侍さんが死んで久蔵さんが無理して農民のこと励ましてたとこ面白かった。

あと左卜全さんのキャラもよかった…

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橘
4.8

2024年見納め映画。
200分超えを物ともせず、面白かったです!
マイナス0.2は台詞の聞き取れなさ…しかしそれでも尚面白くてすごい。

途中から見たことはあっても、全編通して観るのは初です。
結…

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このレビューはネタバレを含みます

映画の中で映画自体に休憩があるのびっくりした

三船敏郎の役はもっと責任感があってヒロイックな役かと思ってたら違った

最初に死んだ人が見つからなかった

勝四郎が尊敬してた人が加わる理由ぼんやり……

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ついに鑑賞
ちょっと長いけどロマンで溢れてた。ただ、日本語やのに途中訛りすぎて聞き取れへんどこあった笑
最後の「また生き残ってしまったな」は寂しすぎる。俺みたいな夢なし大学生には効かんけど、戦後の映…

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