良いではないか、綺麗事でも!👍
アメリカ版人情小噺といった趣きの映画。
脇役時代のチャールズ・ブロンソンの存在感が光るシドニー・ポラックの初期作。ニューシネマらしい感性とオールド・スクール的な演出の掛け合わせが見事でニューオリンズの古き良き風情を感じさせる映像美も決して色褪せる事はない…!!
ナタリー・ウッドはやはり品格のある女優で、あのレッドフォードと対等に渡りあってる点が凄い。懐かしい「あの時代」に思いを馳せるポラックの渋めのコク深きワイン🍷のような熟成したドラマとなっている。
脚本にのちに大物になるフランシス・フォード・コッポラが参加しているのが意外だったけど?🤔