最高としか言いようがない
この映画のラストシーンは完璧だ
自分の人生を登場人物達に当てはめて、打ちのめされて、最後には背中を押してくれる。こんなに人生を見せてくれて、助けてくれる監督の優しさと素直…
2025年1本目。初北野作品。
サブスク配信してないため、小学生ぶりにTSUTAYAへ行きレンタル。
人生、真面目にがむしゃらに生きようが、才能があろうが信念があろうが、そんなの関係無く誰しもが平…
北野武監督の作品で一番好き。
日本ではラストシーンに希望を見出す人が多くて、欧米では絶望する人が多いとか。
大人になってから見た私は、この2人の未来はそう明るくないと思ったが、若い時に見たらまた違っ…
何者かになりたい、何者にでもなれる、そんなあの特殊な期間。うまくいかない現実の厳しさと、自分の甘さ緩さと、そんなもんだよな人生は、と、折り合いをつけながら、そんな日々に慣れながら、生きていく。凡人の…
>>続きを読む未見でBD購入。
人生における底付きって誰でも今までどこかで味わってるけど、その底って深さが万人で違うよね、底に居ても気がつかなかったり常にもがいてたり、底を突き抜けたりあっさり浮上したりするよね…
なんとなく自分ではそれなりに頑張ってきたって言い張っても、実際楽なほうに流されることも多くて、それで中途半端な結果しか出せず、自分の人生クソだなって思うような時に、「まだ始まっちゃいねーよ」って肩を…
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