大江戸の侠児の作品情報・感想・評価・動画配信

大江戸の侠児1960年製作の映画)

製作国:

上映時間:86分

配給:

3.7

あらすじ

『大江戸の侠児』に投稿された感想・評価

tBi
3.8
Rec.
❶25.01.05,ラピュタ阿佐ヶ谷(35mm)/新春初蔵出し 東映時代劇まつり

楽しい思い出があったから。

村の怖さ、身分社会のひどさ、目明かしらの無茶さ。

義賊の誕生秘話と、知らなかった辛さ。

青山京子、雰囲気ある。
多々良純、上田吉二郎、いい味。
吉田義夫がまたああい…

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背景合成の世間評のシーンに大笑い。めちゃくちゃ雑な鼠小僧誕生秘話とそこまでのノロマさに対する最後の殺陣の圧巻。
山上伊太郎の原作を、加藤泰が脚色監督した、橋蔵の鼠小僧治郎吉。恋心と復讐の時代劇。

スコア4.5以上・・・超傑作!超おすすめ!
4.0〜4.4・・・名作。おすすめ。
3.0〜3.9・・・お暇ならいいと思います。
2.0〜2.9・・・僕はあんまり、でした。
1.9以下・・・時間の無駄…

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どいつもこいつも見てやがれ。
鼠小僧誕生の前日譚。
こんなに上手くいかないものなのか。悲惨だ。
お得意の地面置きのカメラからのローアングルもあれば引いて寄って回してとカメラの動かし方に加藤泰節が炸裂…

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Hiro
2.8
ご存知鼠小僧ゼロストーリー‼︎
悲惨に次ぐ悲惨な展開だが、ハッピーエンドでよかった〜😅
3.5
香川京子が一人二役。加藤泰による軽妙な時代劇だ。ダイナミックな撮影を堪能できる。
Jaya
3.2
このレビューはネタバレを含みます

女房おたかが行方不明になった次郎吉が鼠小僧となる誕生秘話とその再開までのお話。一貫しての白い息がいい感じ。

脚本はさほど面白くもなく、講談や狂言をそのまま写したよう。蜆売りも入れ込んだり。次郎吉も…

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3.8

橋蔵の鼠小僧。美しい身のこなしは、舞踊で培ったバネとバランスがあってこそ。歌舞伎や講談、落語でも知られる“蜆売り”のエピソードが織り込まれている。ここは師匠・六代目菊五郎写しなのだろう。撮り方も舞台…

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