これは狂ってるな。カメラワークが強烈で、もはやサイケデリックと言っていいかもしれない。ラストも凄い。にしても、これはもう一回観なきゃ飲み込めないな…何言ってるか分からなくて聞き取れない部分も多かった…
>>続きを読むこうじゃなくっちゃネ!
ド頭の博打のシーンからしてあぶないくらいにカッコいい!
勝新太郎先生の初監督作品だそうである。
カメラワークとか、ちょっと酔っちゃうくらいである。
ちょうど手に入った勝新太郎…
アメリカの顔役みた流れで…日本の顔役へ…!
勝プロ製作の勝新初監督作品になるようで、自ら主演・脚本もつとめています。
監督拘りの斬新な、超寄りだったり、なめまくりだったり、、、しかも水虫足やツルツ…
勝新が初めて監督を務めた作品。
いわゆるギャング映画なのだが、やはり勝新が監督故、とにかくアバンギャルドな描写が盛り沢山。
非常に癖があるのだが、その全てが美しくてインパクト大だった。
物品を…
イーストウッドにとっての映画とは違って、勝新にとって映画とは「こちらにむけられたカメラのレンズが反射して映す自分の顔を見ること」を意味する。賭場の小窓にフロントガラスに、あそこまでしつこくやられたら…
>>続きを読む警察を辞める事を「代紋を外す」と表現する勝新。
あの大滝秀治に向かって「このガキャあ」とか言っちゃう勝新。
どこか酩酊感があるアート志向の画と、賭博や手打ち式の模様を再現してみせるVシネ質感のもの…
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