11.25 自決の日 三島由紀夫と若者たちの作品情報・感想・評価・動画配信

『11.25 自決の日 三島由紀夫と若者たち』に投稿された感想・評価

あい
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右派のことを知りたいと思い鑑賞。三島は東大全共闘に対して「行動に思想がない」「行動が空虚である」と批判しており、その言葉には共感できる部分もあった。しかし、彼が「実像を伴った行動」として選んだ自決と…

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見ていて心が痛くなるような、切ないまでのロマンチシズムとナルシズム。

戦前の陸軍将校たちならいざ知らず、あの時代のリアリストの自衛隊員には彼のアジテーションは響かなかったんだろうなあ。

本人…

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愛国者・武士、三島由紀夫が描かれている。
良いか悪いかは別として、日本の将来を真剣に考えていた人。
まる
1.6
予備知識一切無しで鑑賞したので何も分からず ....
まだ早かったようです
ところでエンディングはなぜ洋楽にしてしまったんだい...?

高校の時の国語の先生(平島先生。元気かな)が、三島自決のとき大学生でこの日のことはよく覚えている、大変なことが起きたんだと授業そっちのけで(もしかしたら教科書に金閣寺が載っていたかもしれず、その流れ…

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井浦新が三島由紀夫役だったので見る前は期待してなかったが良かった。最後のシーンはリアルで力が入った。辞世の句を読んで自決。最後の武士だね。死に様が凄い。
kmr
3.0
NHKドラマスペシャルとかなら良い
三島由紀夫にしては細すぎる
演説のシーンはちょっと良かった
あと井浦新に字を書かせるのもうやめたほうがいい

映像や音声に残る三島はもっと靭やかで洒落がきいてるっていうかさ、本作の井浦新の三島は力みすぎて固いような気がする。
ああいう強張った最期を迎えた人だし、一般的には「いかにも保守」のイメージだろうから…

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tako
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全共闘との討論会、台詞を噛んだりするタイミングまで再現されててオーってなったけど、観客が小劇場くらいの規模になっちゃっててワロタ
最後の演説を見るたびに、拡声器の一本でもあれば変わったんだろうな〜と…

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3.5
そこそこ楽しめたけど、これを見るなら三島由紀夫と東大全共闘のドキュメンタリー観た方がいいと言われたらそれはそう

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