楽しい楽しいナチスもの!
元気いっぱいな日本版タイトルも嬉しい。
ドン・シーゲルは助監督らしい。
ここらへんの映画でポルトガル(中立国なのね)が舞台なのが新鮮だった。
冒頭の特撮シーンから見応…
誰を信用できて、誰が敵なのかをもっとサスペンスフルに描けたのではないかと思う。所々もったいない。説明セリフが多いから、中盤からスピードが落ちてしまう。この二つを上手く処理できていればドライブ感が生ま…
>>続きを読むヒッチコックだったら100倍面白い映画になってだだろうシチュエーションなのに、サスペンスとしてハラハラさせられる訳でもないし、ストーリーは直線的すぎて深みに欠けるし、一つ一つの事件が呆気なく予定調和…
>>続きを読むオランダでレジスタンス活動をしていた男が、英国に脱出する経由地としてリスボンに立ち寄るが、そこで諜報活動に巻き込まれて行く姿を、ドイツ大使館員の美しい妻とのロマンスを交えて描くサスペンス。面白く観れ…
>>続きを読むいろんなジャンルを世に残しているネグレスコ監督作のサスペンス。
ナチス政権はびこる世の中。
ポルトガルのリスボンにさまざまな国・思想の諜報員もどきが集まる。
主人公はオランダでの事件をきっかけにナ…
わざとなのかどうか知らんけど、既視感ありあり。
オランダで教師をしていたビンセント・バンダリンは、教え子の一人(14才の少年)が「自由万才!」と書いただけでナチスに射殺されたことをきっかけに、列車…
広告をご覧いただくと引き続きご利用いただけます。