記録用
ラース・フォン・トリアー監督作品。
あらすじは今作の映画監督のトリアーと脚本家のニルス・ヴァセルが完成していた脚本を紛失してしまい5日間で急遽新しい脚本を創り上げるが、、、。
本編は焦って脚本を作るトリアーたち現実パートと映画内映画のパンデミックものの世界のパートが行き来する。
こういったパンデミックものであるジャンルものはハリウッドなら解決策が見つかるか現実を受け入れてその週末世界を生きていくのだいたい二つのパターンだが
題名の通りエピデミックなので最後に現実と融合することにより侵食していく恐怖を描くホラーというのが面白い。
しかし感染が広がる恐怖よりも脚本の締切に追われている恐怖の方がよっぽど追い詰められていることがギャグっぽくなっている。