『寄席の脚光』に投稿された感想・評価フェデリコ・フェリーニ初監督作品（共同監督）を初鑑賞。低迷する寄席の一座のすったもんだを描いてて、画面が人、人、人で溢れるフェリーニ独特の味が早くも滲み出てて良かった。男の未練と女の残酷が対比的に描…
>>続きを読む？特に引っかかるところもなく…
ケッコはリリアーナに勝手に惹かれて振り回されるけど、リリアーナは特にケッコを惑わせたいとかはなく、純粋に踊り子をやりたいだけっていうのがファム・ファタールとしては珍し…
フェデリコ・フェリーニ＆アルベルト・ラトゥアーダ監督作。
イタリアの巨匠：フェデリコ・フェリーニの監督デビュー作で、アルベルト・ラトゥアーダとの共同監督作品です。
旅芸人一座の座長を務めている中…
フェデリコ･フェリーニ集中講座
イタリア人はうるさいです。観光バスとかでうるさい人がいると、イタリア人に違いないと決めつけたくなります。
リリアーナという人がヒロインで、押しかけ女優です。無一文…
フェリーニ監督デビュー作品。いわゆる"8 1/2"の 1/2にあたるアルベルト・ラトゥアーダ監督との共同監督作品。旅芸人一座の舞台裏を猥雑な人間模様で描いた悲喜劇。共同監督作なので贔屓女優のタイプの…
>>続きを読む20年以上前に観たきりのフェリーニデビュー作に、VODで再会。
内容は全然覚えていなかったが
・エンタメの裏側とその寂寥
・いくつになっても女の尻を追い回すことがやめられない男
という、後年作に…
フェリーニのデビュー作(1/2監督作品)
金持ちの家でガヤガヤとみんなで料理するシーンの多幸感。そのあと肉を黙々とがっつくのもおもろい。
話がやや端折られ気味に語られるので、頭で補完しながら見た。最…
アルベルト・ラトゥアーダ×フェデリコ・フェリーニの共同監督作
1950年フェリーニ初監督作
売れない劇団一座の看板を務める男が踊り子志望の女性に惚れ、やがて周囲を含め翻弄されていく喜劇
破滅する…
