新年に見る内容でないが、傑作。
『砂の器』もそうだが、「過去」から逃れ去ろうとし、それが叶わず追いつかれるという人間の悲哀。
「貧困」でつながり、唯一の理解者となりえたはずの人間を殺してしまう(…
私の好きな役者さんが役者を志すきっかけになった作品としてあげてたのがこれだった。時間がある時にしか見られないとおもって。
3時間あるが、意外と長くは感じなかったかもしれない。八重ちゃんの東京シーン…
花束を投げる腕の動作と同時にその腕をも含んだ自分の身体全体を海に投げる三國連太郎の最後が凄い、普通一つの動作を終えてから別の動作に移るわけだが、両方を同時にやろうとする。三國連太郎の爪で自主的に愛撫…
>>続きを読むなにこれエグいエグい😂
こういう今は絶対作れないだろうなっていう振り切った世界観の昔の邦画めっちゃ好き♡
弱さだよねぇ~ ホント人って弱いのよねぇ~
あぁ~これ以上は言えない🤣🤣
3時間なのに…
水上勉の原作はもちろん面白いのだけど三國連太郎、左幸子、伴淳という役者たちがとにかく素晴らしかった。左幸子の、もはや人間を超えていくようなギリギリの激しさと愛情で、じりじりと破滅に向かっていくその迫…
>>続きを読む予備パイプ椅子のおじいちゃんが途中でていって戻って来なかった。
動きからしてけっこうなおじいちゃんだったのであの椅子で3時間はきっとつらいだろうと思った。
銀しゃりおにぎりの包みが葉っぱだったから…
ラピュタ阿佐ヶ谷にて。シリアスなバンジュン!愛おしすぎる;;
大変良かったが、何が良かったって先日の「にっぽん泥棒物語」と間を開けずに見れたのが一番よかった。同年の公開というだけでなく、どちらも『…