「グラディエーター」
今年500本目。続編公開前に復習を兼ねて鑑賞。ディレクターズカット版しかみたことがなかったので、劇場公開版は初鑑賞。
リドリー・スコットのフィルモグラフィの中で、アカデミー賞作品賞を受賞したこともあり重要な立ち位置の作品で、「デュエリスト」に始まり「最後の決闘裁判」に終わると思われた決闘映画シリーズの中核的作品でもある。
1回目観た時はラッセル・クロウの方が印象的だったんだけど、2回目を観るとホアキンの方がずっと印象深かった。「ジョーカー2」を観た後だからかもしれないが、この時から演技力を発揮してたんだなぁ。
続編はルシッラの息子ルシウスが主人公とのことなので、前作で起きた出来事の影響をどれほど受けているのかが気になるところ。出来れば初日にIMAXで鑑賞したいのだが、どうなるか。