とにかく理屈っぽい若者たちが「セックスに勝つ」ために闘争する物語。
高校生の保子が教師とセックスし、妊娠した上に「感じてしまった」ことを仲間たちが非難。自己批判を求められ、色々な男と売春を繰り返し総…
一応ピンク映画。どうしても観念的すぎてよくわからないが、足立正生が語るには、「当時の学生運動が終わった後、すべてのことがどうでもいいような時代に入り始めた。しかし、そういった混沌の海にどのように泳ぎ…
>>続きを読む若くして死を遂げるのが美の如し
性と死に囚われるコンプレックスだらけ少女。
綴られる彼女の心の葛藤が短歌や詩の朗読のようでもあり
青春を謳歌するナルシストっぽさを感じました。
雰囲気は嫌いじゃないん…
足立正生特集上映にて。本当は『断食芸人』まで見たかったけど、それは叶わず(涙)
セックスに負けたくないんだ、だからセックスをしても体が感じてはダメなんだ…
大人への反抗を、体が感じないセックスを…
驚くべきつまらなさ。
助監督が荒井晴彦だった。どっかのサイトで脚本の出口出の今回の中にも含まれているぽい。お恥ずかしながら、荒井晴彦がこの辺りとも絡んでたの知らなかった。
台詞が終始観念的。
な…