いずれ絶望という名の闇の作品情報・感想・評価

『いずれ絶望という名の闇』に投稿された感想・評価

このレビューはネタバレを含みます

2024年 57本目

・ノワールらしいシブい雰囲気、バイオレンス描写はかなり好き。
・自分の理解力が低いのもあるが、めちゃくちゃ話が分かりにくい。フランクは麻薬王と取引していたのに、なぜ組織を壊滅…

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MOCO
2.5

「皆が君のことを心配してるぞ」
「警視総監、ハッキリおっしゃったらどうなのですか。
皆、怯えているんでしょう」(麻薬捜査官フランク)
「いや、心配しているのは君の健康のことだ、大変なこと…

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3.9

オリヴィエ・マルシャル脚本の作品、好きなんです私💥
マルシャル本人は元警察官(重犯罪刑務所に配属後、反テロリスト課に勤務)だけあり、沢山の事例を知り尽くしている。さも事実のように見えるフランス警察の…

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AONI
3.0
女優陣の存在が際立つフレンチノワール。相棒の女刑事、元妻の上司、女性ジャーナリスト、自殺志望の黒人女性と、男性主役のノワール映画ながら、女性の登場人物が強い印象を残す。
3.5

過去レビュー投稿。

ストーリーはある事件により刑事職を降格させられ、いまは警官として雑用を任される身。そんな彼の元に自分の降格のもとになった事件のときの相棒が尋ねてくる。主人公はその話しを断るが、…

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味がありすぎるジェラール・ドパルデューが主演
警察上層部や裏社会の暗部に触れていくのだが、ロマンスが多く、街の寂れ具合はノワールらしいがエグさや男臭さがいまひとつ…
『あるいは裏切りという名の犬』と…

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ninja
3.5
オリヴィエ・マルシャルが監督・脚本を担当する三部作(『あるいは裏切りという名の犬』、『やがて復讐という名の雨』)の一作。フランスの警察の内実を描いた刑事映画。

好きです、この手の作品。
sima
4.0
ファイル⑪

オープニングが興味深いんだけども動きと光が多すぎて苦手なやつ。
世の闇よ。

警察出身オリヴィエ・マルシャルが書く警察三作、「あるいは裏切りという名の犬」「やがて復讐という名の雨」に次ぎ…と思ったら今回監督は別の人だしダニエル・オートゥイュは出てない。

ストーリーは意外と捻…

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犬
3.1

映像

麻薬王との癒着が噂されていた刑事フランクが変死体で発見される
フランクの相棒である刑事マットは、事件の真相を追いはじめるが……

いろんな事件が

ストーリー展開
見応えは普通です

雰囲気…

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