ノーマも世界一だけど、ここもなのか。
約50席に世界中から年間200万件の予約希望って…。
常に1年の半分は店を閉めて新メニューの“実験”をしている。
人間の欲望は果てしないなぁ。
やり過ぎて201…
1年の半分を料理の開発期間とし、毎年新しいメニューを提供する前衛的なレストラン「エル・ブリ」。
見た目の美しさ、食べて美味しいのは当たり前で、そこに驚きがないと価値がない、なんてある意味、料理の極限…
創作を積み重ねる彼らは料理人というよりアーティストに近い。同じ食材の組み合わせでも、冷凍したり粉砕したり真空にしたり、失礼かもしれないけど唯一食べ物で遊ぶことが真っ当に許されている人たちなんだなぁ…
>>続きを読む半年間のお休み期間、
まず素材を蒸したり焼いたり、少量、多めの油で上げたり、粉砕したり、素材を知ることから再構築をしている過程はまるで実験室。
あるシェフは、他のお店でふとグレービーソースにコップ…
新バルセロナから車で二時間のリゾート地に、
カリスマシェフといわれるフェラン・アドリアが率いるレストラン エル・ブリはある。
半年間のみの営業で、
残りの半年は次のシーズンのメニュー開発 に費…
料理に対する熱い思いは伝わってきたけど、もっと料理をしている場面が見たかった。ずっと料理の考案をしている実験みたいなシーンが続いて、完成系が見られるのはエンドロール直前の写真だけなのは物足りない。
…
スペインの三つ星レストラン、エル・ブリ。前衛的な料理を提供するこの店の、新メニュー開発に密着。とにかく出てくる料理が独創的。オブラートに包んだ料理や液体窒素を使った料理が出てくる!!
ラストでこう…
ひたすら料理をアートとして、どんな驚きを人に与えられるか実験を繰り返す様。
でも、美味しい美味しくないの判断基準も普通にあって、見ていて面白かった。
この食材がこんな風になるんだーって考えながら見る…