したがるかあさん 若い肌の火照り/恍惚 KOKOTSU/東京のバスガールの作品情報・感想・評価

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したがるかあさん 若い肌の火照り/恍惚 KOKOTSU/東京のバスガール2008年製作の映画)

製作国:

上映時間:61分

3.8

『したがるかあさん 若い肌の火照り/恍惚 KOKOTSU/東京のバスガール』に投稿された感想・評価

4.8
このレビューはネタバレを含みます

枝豆を取りに、上手のほうの台所へ立ち上がって、なくなった夫の兄の嫁がセリフを言う。画面が変わって台所で枝豆を皿に盛る。寿司を食べていた下手側の3人の方向に向かってセリフを言う。画面が切り替わる。下手…

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3.8

夏の日差しを遮る古ぼけた家屋、その屋内の翳りがとても良い。ノスタルジーとユーモラスとエロス。吉岡睦雄と下元史郎が『おじさん天国』に引き続き再び甥と叔父。甥のパンツを履く叔父。下元と速水今日子のからみ…

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金麦
4.4
このレビューはネタバレを含みます

22歳の未亡人が同い年の義理の息子と関係することが、淡々としたあっけらかんとしたナレーションで、まず最初に説明があるけど、ドロドロしてはなくてカラッとしている。しているんだけど、見ているうちにだんだ…

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5.0

白い着物の速水今日子がくるくると回す白い日傘に当たる木漏れ日がとても美しかった。
終盤の雨のなか神社の鳥居の前でピンクの浴衣を着た摩耶と傘を差す周平のやりとりの切り返しに感動。

茹でたそうめんは人…

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mira
3.0
元妻と結婚しろとかいわれているおじさんが月夜のなかヤっているのは笑う。やばい出ちゃった、なんという結末。
3.0
速水今日子の存在感が良い。
途中からピンク映画っぽさ消える。
昼寝
3.7

夏の田舎の木造住宅ASMRだった。ずっと湿っぽい夏の音が聞こえてくる。神社のシーンや最後の吉岡睦雄「でちゃった」など泣ける場面多しだけど正直堀禎一まだよくわからない。役者による台詞の発声になんとなく…

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未亡人と田舎。
吉岡睦雄と川瀬陽太などが出てるのでキャストの安定感は抜群。

庭プール空気入れ,オニールジャージー,義理息子,シャワー水かけ,瓶ビール,出前寿司,青木りん,ラクロス,麦茶ボトル一気飲み,そうめん,母顔見せ,そうめん揚げ,あんかけ,父親着物めくりふんどし小走り,…

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4.5

目には見えないはずなのに、画面のあらゆる所に情緒が見えるようで切なく可笑しい。
画面の強さ。夏の光線をしっかり捉える。
急におっ始めて、セックスしながら隠れるベテラン二人はさすが。
最初は顔見てない…

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