このレビューはネタバレを含みます
❶「影なき男」1934
❷「夕陽特急」1936
❸「第三の影」1939
❹「影なき男の影」1941
❺「風車の秘密」1944
❻「影なき男の息子」1947
ダシール・ハメット原作の夫婦探偵による推理ドラマシリーズ第六弾。
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📍あらすじ
カジノ船フォーチュン号の楽団の指揮者トミー・ドレイクが殺害された。彼は色男で女関係に問題あり。借金も抱えていた。疑われた船主ブラント夫妻がニックに助けを求めたことでまたもやチャールズ夫妻&アスタは事件に巻き込まれるのだった。
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なんかもうアスタの存在が当たり前すぎて🤣
レストランでウェイトレスが
『骨をご注文のお客様〜🦴』って🤣
トミーと歌手のフランを争っていたクラリネット奏者のバディ・ホリスも怪しい。唐突に行方不明になっていてあとから療養所で見つかるんだけど😅
疑われて襲われたブラントを守るためにわざと逮捕させたので、彼の妻ジャネットも怪しく思える。ジャネットの父親は金持ちで銃のコレクションが…。
なぜか協力的な劇団メンバーのクリンカーはやらた陽気。この人は何も怪しくなかった🤣
気になるタルビン夫妻。お金持ちの興行主とかかな?最初の船上パーティーでニックが夫人のネックレスを拾ってあげた。あとになってネックレスをつけていない。修理中だと言う。
トミーが借金していた相手アンボイの妻がネックレスを一時的につけている。ていうか借金返済の証明書をアスタが🤣
んで、犯人の炙り出しには成功したものの新たな復讐殺人を生んでしまったラストでいいのか?😅
前作は犯人の炙り出しの際には銃の検査したのに〜。
アスタくんはジュニアと寝るのが好きなのね🛏️
『剃刀の刃か?サマセット・モームみたいだ』
2025年おうち鑑賞No.9
1月No.9