舟を編むに投稿された感想・評価(★1.0 - 2.0)- 2ページ目

「舟を編む」に投稿された感想・評価

誰かとつながりたくて、広大な海を渡ろうとする人たちにささげる辞書。それが“大渡海”です
環
2.0

生活、、、って感じの静かな映画、結構好きなんだけど、なんかちょっと違った。
個人的に共感できる登場人物がひとりもいなかったからか?

私は、長い年月を追ってる映画より、まるまる映画1本かけて一日を描…

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ちほ
1.5
本が面白かった分、ハードルを上げて観てしまった。
言葉の奥深さ、楽しさ、素晴らしさがもっと描かれていたら。。
toro
1.6

世の中の当たり前を支えている人達がいるっていう話。

伊佐山ひろ子と黒木華の演技が良かった。
ポスターだけだったり、チョイ役で意外に豪華な配役も面白かった。

ただ主要な人の演技だったり、全体の演出…

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NIRE
1.3

このレビューはネタバレを含みます

宮崎あおいさんが可愛かった。というかそれだけの映画。
内容は…うーん…盛り上がり箇所がさっぱり分からない。端的に言っておもんなすぎる。冒頭の、「右という言葉をどうやって説明するか?」がピークだと思っ…

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Palak
2.0
辞書の制作過程は面白いけど、肝心の2人の関係が適当すぎというか少年マンガみたいな都合の良さで全然入り込めなかった。
1.7

辞書ってこうやってできるんだ、ってことを知ることができる映画。

その苦労がわかる意味では見る価値がある。

でもこの映画が大好きな人には申し訳ないけれど、おそらく私は二度と見ないと思う。

主役を…

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みり
2.0

このレビューはネタバレを含みます

終始宮崎あおい演じる香久耶?が苦手だった。特に出会い頭の「どうぞよろしく」と、手紙のシーンで怒るところで心が苦しかった。

松田龍平のコミュ障ぶり、 辞書を作ると言うテーマの地味さ、全体的な画の暗さ
この3つが全くフィットしなかった

明るくてコミュ力があって、文句言いながらも仕事して、上司の後任を見つけてくるオダギリジ…

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2.0

それぞれ会社や個人の「右」の解釈が面白かった。
辞書編纂の作業に絶対の正解はなく、膨大な作業量だからこそ
広大な水面に浮かぶ単語をかき集める表現がしっくりきた。

夫を支える妻との描写より
同僚のオ…

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