このレビューはネタバレを含みます
BS松竹東急の『よる8銀座シネマ』で鑑賞。
“言葉の海を進む一艘の舟”として、「今を生きる辞書」を目指して『大渡海』編纂に情熱を燃やす人々のドラマ。口下手でコミュニケーション能力が低い主人公 馬締…
キミらセックスする時どうしてんの?って話。何年も掛けて辞書を作るというテーマに、ゆったりとした空気感が相まって心地が良い。オダギリジョーの役柄が全体を支えていて良いキャラ。終盤の安易な感動は要らなす…
>>続きを読む言葉って、面白い。
辞書がどれほど丹精を込めて作成されているのかがよく分かる人間ドラマ。そして日本人ならではの「日本語の奥深さ」が嫌なほど伝わってくる。日本語は増えるばかりですね。
辞書作…
「舟を編む」製作委員会