BS松竹東急の『よる8銀座シネマ』で鑑賞。
“言葉の海を進む一艘の舟”として、「今を生きる辞書」を目指して『大渡海』編纂に情熱を燃やす人々のドラマ。口下手でコミュニケーション能力が低い主人公 馬締…
2024年の最後に、とても良い作品に巡り会えた。
15年の時をかけて一つの大渡海という辞書が作られるまでの物語。時代の節目を生きる不器用な主人公が人と出会い、言葉を知り、恋を知り、辞書という言葉の海…
ドラマがよかったから、もう一度映画を見直してみた。これはこれでとてもよい。馬締さんはどうして香具矢さんに対して、あんなに他人行儀なんだろう。岸辺さんの活躍をもっと見たかった。松本先生は最後まで生きて…
>>続きを読む出てくる全ての人に最高だって思えるシーンがある。ただやっぱりオダギリジョーが全体を通して本当にいいキャラだった。
紙の辞書を作るという当時でも少し時代遅れ?にも関わらず途方もないくらい大変な仕事に打…
強度の高いお仕事映画。
何気なく使っている辞書の編纂、出版にあたっての苦労がひしひしと伝わってくる出来。
でも馬締のやり甲斐を持って取り組んでいる姿には檄を入れられた。
月夜に猫を抱えて佇む宮崎あ…
映画も公開時(2013年)に見てるんだけど、池田エライザ、野田洋次郎のドラマ版があまりに良かったので粗探し🤣
スタート時点が違う…荒木さんが現役で、馬締もまだ結婚しておらず、辞書編集部に西岡が所属…
辞書という舟で言葉の海を渡る。
まじめさんが辞書づくりに人生を懸ける姿を描く一方で、辞書づくりを通してのまじめさんの人間的な成長も描かれていた
初めは自分の気持ちを伝えるのが苦手だったまじめさんが西…
BS松竹東急にて初見。
前にリアルタイムで、テレビシリーズを少し見たことが有るので、雰囲気は少し判っていました。
私が、少年画報社で、「少年画報大全」を監修した頃(2000年秋から2001年春に…
「舟を編む」製作委員会