ホンサンス作品にでてくる男は才能があって気が利く情に厚いやつに見せかけて実際はプライド高いクソ自己中人間ばかりで、彼らの面の皮をボロボロに剥き出してくれるから気持ちがいい。ロケでの撮影が多く、太陽光…
>>続きを読む初ホン・サンス作品。
女たらしの映画監督ギョンナムの人間らしい、等身大な姿を描いた。だらしがないというか、女にかまけて、酒に溺れて、間が悪く、余計なことを言ってしまうギョンナム。ダメな人間だろうけ…
アマプラで鑑賞。コロナに感染したので、数日間は自宅のベッドルームにこもって、アマプラのウォッチリストを片付けていこうと思う。
全く同じようなオープニングをサンス作品で見たような気がして混乱するが、今…
ホン・サンス監督の「よく知りもしないくせに」を一言でまとめると、「なぜ、みんなそんなに言い訳がうまいのか?」という映画。登場人物たちの迷走する会話と不器用な行動に、思わず「いや、それはないでしょ!」…
>>続きを読むどいつもこいつも爪が甘ぇな!
もうちょいうまくやんなさいよ!あと他人のネトラレとかほっとけよ!
目先の刺激に弱いアホ1(オレンジのミニ手帳付き)と、その行き着く先の集大成アホ2(赤いデカTシャツ着…
잘 알지도 못하면서
ホン・サンスの作品まじで不思議。別におもしろいわけじゃないのに見ていられる。 スマホとかで撮ったみたいなズームインとズームアウト。 いかにもな笑い方の引き上げ方をするオム・ジウ…
ホン・サンス節炸裂。
会話のくだらなさと、プライドの醜さ。
ホン・サンス監督の映画は、監督自身を投影したかのような登場人物が主人公として描かれることが多いが、自分の分身ともいえる存在に対して、客観的…
ホン・サンス映画は"何も起きない"とたかを括っていたら、予想に反して次々に起こり続けるアクシデント。しかし、主人公が行く先々で同シチュエーションを繰り返す、ある種の型のようなものは既にある。
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