国際人権デーのイベントで鑑賞。
途中少し寝てしまいました。
自分の求める社会的地位を獲得するために女性であることを隠して生きるアルバート。とても重いテーマだけれどクスッと笑えるようなシニカルなシー…
あんまり感情移入しないようにして見たので耐えた。割と深く登場人物の内面に入り込んでいくタイプの映画ではなく、コメディ要素もあって見やすかった
自分の気持ちと他人の気持ちを切り離せなくなってる感じが…
以前18〜19世紀のイギリス文化にどハマりした頃に知り、長らく気になっていた作品。そのぶん独り善がりな憧れが募りすぎたのかな〜いざ観たら入り込めず。
覚え書きとして、入り込めなかった要素を幾つか。
…
ヘレンと不釣り合いな自分を客観視出来ないアルバートが不気味だった。
ストーリーには引き込まれる。
グレン・クローズの演技力
本当は普通の女性として生きたかったんだよね。
だから女性らしいヘレンに憧…
19世紀のアイルランド。住み込みのウエイターとして働くアルバートは40年以上男に成りすまして生きていた。
印象的なシーン
・ノミのせいで塗装工に女とばれるが…
・塗装工の家族
・アルバートが夢見る…
実は女性であることを隠して暮らしているという点からそれがバレてのコメディかと思いきや、全く想像とは違った切ない展開に。女性軽視の時代に加えて、上流階級と貧民層との格差、その抑圧から脱する方法を模索し…
>>続きを読む深い映画なのか、一度見ただけでは何が言いたいか分からないと思った。
LGBTQは今も昔も変わらない。昔の方達がどれほど苦労して生きていたか、隠していたか、命と引き換えに、恋愛も命がけだったであろうと…