握り飯

フライトの握り飯のネタバレレビュー・内容・結末

フライト(2012年製作の映画)
3.5

このレビューはネタバレを含みます

2024年148本目

ロバート・ゼメキス監督作。
デンゼル・ワシントン主演。
原因不明のトラブルで突如急降下した旅客機、機長のウィトカーは奇跡的な緊急着陸で乗客の命を救う。一躍ヒーローとなったが、後の調査で彼の血液からアルコールが検出され、疑惑の目が向けられる。

依存症の話でしたね。🍶

事故のシーンはなかなか迫力がありました。

デンゼル・ワシントンはクズ役でも演技に引き込まれます。
自分はアル中じゃないから同情できないし、行動にちょっとイラッと来たけど、最後の最後で改心したのでよかったです。
失墜してしまったけど、救いがあるラスト

依存症ってほんとに克服するの大変なんだろうな…

揉み消そうとする弁護士や、航空会社のオーナーが怖かったです。
握り飯

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