博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったかの作品情報・感想・評価・動画配信

キューブリック監督作品の中では、比較的分かりやすい方だった気がする。

人間の醜いエゴに対しての皮肉が効いてたねぇ〜。

ピーター・セラーズは1人3役をこなしてた。演技力が抜群過ぎて、全くの別人に見…

アメリカとソ連の冷戦状態を皮肉ったブラックコメディ映画。
反戦映画であることはもちろんなのだが、この作品の中でもっとも描かれているのは人間である。まるで人類そのものを小馬鹿にしているような作品だった…

・とても笑えるに笑えないブラックなユーモア、疑心暗鬼から生まれた、動き出したら止めようがない最悪なこの仕組みが現実に存在してるのが怖い。冒頭の文言が一番皮肉かもしれない

・ピーターセラーズ1人で三…

タイトルは見ないで言えるけど、実は観たことがなかった笑

一人の権限で核攻撃が出来てしまうシステムが問題なのではと思ったけど、結構みんなイカれてた。

3役をこなしたピーター・セラーズが素晴らしい！…

キューブリック尖りすぎ
よくこんな内容の映画が公開されたなと思うほどに米国の政治体制をコケにしている

ドス黒い笑いの奥に、本当にこうなってしまうのではないかという恐怖が芽生えてくるのが凄い

自分…