いい歳してきれいなお姉さんに言い寄られて騙されちゃうおじさんってどこの国にもいるんだ。素敵な豚野郎。権力者が金稼ぎまくることで世の中うまくいくって言うんですか。愛は金で買えちゃうし。騙されおじは好き…
>>続きを読む新しく地方の建設局長に就いたフォン・ボームは堅物人間。
娼婦とは知らずローラに恋をするが彼女は地元最大建設会社シュッカートの愛人。
ローラをモノのように扱うシュッカートとは違い紳士的な振る舞いのフォ…
ライナー・ヴェルナー・ファスビンダー監督『ローラ』(1981)
市場経済を生き抜く女のエスプリー
ローラのライブ&ダンスシーンは圧巻。
ワンカットの中で観客を虜にしていく熱狂の高まりが感じられた…
「男はみんな小さな罪人」
倫理観の権化
みたいな感じだった新しい上司が
女遊びを知って変わってく
みたいなそんな話?(違う?)
opがかっこよく
色っぽく
ファスビンダーにしては結構
最初からひ…
「嘆きの天使」は観てないし、ファスビンダー監督作品は、「13回の新月のある年に」しか観てません。これは、西ドイツ3部作の2作目らしい。真面目な中年の独身男が、淑女の変装をした娼婦にハマる姿がチョロ過…
>>続きを読む最強のパワーワードが欲しいんだ~!
ドラえも~ん!
「「「「「淫!売!下!着~!」」」」」
「童貞男子とモテ女子の身分差恋愛」みたいなギャルゲーをそこそこ通ってきた身としてはこ…
面白かった。やっぱ好きファスビンダー
これもまた、戦後のドイツ社会の混迷と揺らぎ、解放されて猛スピードで資本主義になっていくのとそれに異議を唱える人もいる社会をバックにの、メロメロドラマ‼︎ 意外に…
話の筋があまり頭に入って来なかったけど、
『リリー・マルレーン』に続いての過剰な色彩の画づくりがおもしろい。
中盤のあるシーン。それまで女=ピンク、男=ブルーのネオン色のライトを当てていて、車中で…