コンパクトな尺になってついでにニヒリズムがマシマシになった「パルプ・フィクション」。ダラダラと続く長い会話シーンが多く、しかも会話の内容がタランティーノ映画のそれよりもはるかに俗物的で下品でくだらな…
>>続きを読むなんだろうなあ、色々思うことはあるけど、自分の中でこの映画の評価はジャッキーがマーキーを殺る第一の見せ場がゴミみたいなスローモーションで台無しになった時から一貫して変わらなかったなあ、こんなクソダサ…
>>続きを読む酔いと荒廃の生態系。 日本では邦題・予告編ともに悪党ヒーロー物で売り出されているのが微妙。原題の"Killing Them Softly"はそのまま肝で、打ち出されている粋の水準が『ジャンゴ』とかと…
>>続きを読む本作の邦題『ジャッキー・コーガン』を見る限り、うん、これは、あの『ジャッキー・ブラウン』(1997年作)の「兄弟編」かと思う。しかし、内容的に見ると、『パルプ・フィクション』(1994年作)を…
>>続きを読む賭博場で強盗事件が発生。殺し屋のジャッキーは彼らの行方を追うが…
センスがあるんだか無いんだか分からない映画ですね😅
雰囲気はタランティーノの映画に近く、クールでハードボイルドな雰囲気が漂ってい…
退屈だった…。淡々と進んでいく場面をただ眺めているだけ。話も入ってこず、登場人物がなんかそれっぽいセリフをドヤ顔で話していくだけの観客置いてけぼりの監督による自慰作品。ただ、ブラピが加わることで辛う…
>>続きを読む2024年 124本目
7月 29本
マーキーが可哀想。
ブラピの最後の言葉に痺れる。
“This guy wants to tell me we’re living in a communit…
面白くもつまんなくもない。
基本ダラダラ進むけど、それは最初の段階で察して見方成功したから全然良かったんだけど会話劇がおもんないのは致命的。ただ内容薄くて遅い。
ジャッキーコーガンのキャラはめっち…
ブラッド・ピットが殺し屋となり、賭博場の金を奪った連中を始末する話だが、犯人ではないが、みんんから疑われている男も組織のために殺してしまう。
ニューヨークからやってきた別の殺し屋が、アル中で使い物に…