このレビューはネタバレを含みます
パイクとマーカスがそれぞれ別のタイミングでカークに対してsonていうシーンがあったけど、呼びかけの意味合いでのsonだったとしてもパイクのそれには本当の息子のように思っているよ、っていう慈愛に満ちた声色が帯びていたように思われたし、それを感じ取ってたクリスパインのそれぞれの演じ分けが非常に良くて泣きそうになった。続編になってよりクルーみんながカークほっとけないマンになってる図も良い、愛されてんねキャプテン。そしてなによりあんなビジュのベネディクトカンバーバッチを生み出してくれた製作陣の皆々様に感謝しかない、やはり何度見ても格好良すぎて爆死。