実話をもとにしたイギリス映画。舞台はロンドン郊外の街ダゲナムにあるフォード自動車工場。1968年、自動車のシートカバーの縫製作業を行っていた女性労働者(ミシン工)が男女同一賃金を目指してストライキを…
>>続きを読む未来を花束にしてを見たばかりだから工場で働く多くの女性たちが一緒に戦ってくれる、自分の母の姿を見て戦う男性、最終的には理解を示す夫、柔軟な考えをもつ勇敢な女性大臣たちがいてくれるだけで泣きそうだった…
>>続きを読む全体的にトーンが明るいし、さくさく進むので観やすい映画だと思った。フェミニズムの映画というより、権利とは何かが表れている映画だと思う。
男女や階級などの区別があることが問題ではなく、その区別を不平…
サリー・ホーキンスの震えながら立ち向かう姿に導かれて、心から応援したくなるフェミニズム映画でした。
こういう事を書くと怒られるのかもしれませんが、最近の映画(特にディズニー)は全然関係ない話題…
良かった!!!!!!!!!!!!!!!!!!労働者の団体行動が当然の権利であり手段として認識されていていいな〜とか羨ましく思いながら冒頭を観ていたけど、そうじゃなかった。
「どきどきする」「大丈夫よ…
素晴らしい映画!あまりにも鑑賞数が少なすぎる、もっと知れ渡れ。
フォードの工場でシートの裁縫をして働く女性たち。空調はないから上半身下着姿で働いて、雨漏りもひどいからすぐ開けるように頭上に傘吊り下げ…
1968年、イギリスのフォード自動車のダゲナム工場を舞台にした、英国の男女同一賃金法制化、それに続く先進国の同様の法律の先駆けとなった、女性たちが一致団結して歴史を変えたムーブメントを描いた実話。
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