アレックスは修学旅行のため飛行機に乗ろうとした。しかし、飛行機が墜落する夢を見て飛行機から降りるがそれが正夢になってしまう。その後も死の運命は次々に襲いかかり…的な映画
“ファイナル・ディスティネーション”シリーズの1作目で監督はあのハリウッドドラゴンボールを産み出してしまった「ジェームズ・ウォン」。しかしながらこのピタゴラスイッ死を考え出したのは流石だ。
他のシリーズは同監督の“ファイナル・デッドコースター”しか見ていないが毎回運命が全力で殺しにかかるの笑うしかない🤣
またバカでかいフラグも量産するのはもはや十八番みたいなものなのかw
分かっているのに逃れないハラハラ感と次の死に方が気になってしまうピタゴラスイッ死がとても癖になる作品でした😇
あとはエンディングの入り方めっちゃ好き!!
ちょい役だがトニー・トッドが出てくると“キャンディマン”味のある異様な威圧感が漂ってる…😧
(やっぱり彼は死神なのかもしれない…)
今回好きなシーンは死亡フラグぶんぶんのカメラワーク。バスに弾かれるシーン