ある地方都市でバイク便ライダーをしていた巧は、ある日、バイク事故の現場に遭遇し、怪我をした青年・誠二に助けを求められる。それを機にバイク便の仕事を辞めた巧は、新しいバイト先で陽子という女性に出会う。
2013年(13年前)・87分・ホラー
当時須賀健太は22歳。
4人の家族・バイク便ライダー・須賀健太の3つの視点から、交互に描写していく。ひとつの事故をきっかけに、町に潜む怪異が次々と露わになっていく。視点が次々変わっていったり、時間軸もバラバラの為、複雑になっており、しばらくしてから、もう一度観てみたい作品である。
人間の目ん玉が何十もえぐり取られ、1つの生き物かの様に、アスファルトを這いずり回っていたり、小学生2人を含む家族4人が、気味の悪い童謡の様な歌を笑顔で歌っていたり、今迄に見た事がない描写がたくさん🧐