このレビューはネタバレを含みます
相対性理論の中身がこんなに反映された時空間移動に感動。どこでもドアやタイムマシンにももちろんワクワクするけれど、こちらの方は本当に起こりそうでまた別のワクワクがあった。
ストーリーも面白かった。基本的には非の打ち所がないが、アメリアがあまりに身勝手すぎてイライラした。家族のもとへ早く帰りたいクーパーに正義感を振りかざして反論していたのに、自分は恋人のところに行きたいなんて最低すぎる。マン博士の裏切りよりもイライラした。
それから、トムが家族を病院に連れて行かないところもなんのこっちゃ分からなかった。あのシーンはもう少し背景描写があったら嬉しかった。