【ハードル上がりすぎてた…かな…😅】
大どんでん返し映画として紹介されることも多い本作🎬ようやく鑑賞しましたが、少し期待感が上がりすぎてた感じですね😅
天才的な鑑識眼を持つオークショニアのオールドマンはとある資産家の一人娘クレアから両親が遺した遺品の家具や美術品の鑑定と売却の依頼を受けた。ところが、クレアは約束の日時をすっぽかしたりオールドマンの前に一向に姿を表さない。オールドマンは最初はクレアに腹を立ててもいたが、徐々にクレアに惹かれていく…というストーリーですね。
これ…大どんでん返しってほどではないでしょ?!?!最初から何やら怪しかった人たちが途中から濃厚になってきて、そのまま終わった感じがしました…💦別に面白くないわけではないけど、ちょっと期待感先行で拍子抜けしました😂
ただ、何か深い意味がありそうで結局何なのかよくわからない部分も多かった(オートマタのくだりとか…)ので、時間をおいて観直したら印象も変わるのかも…とは思います🙃
贋作の中にも一部真実が宿る…とオールドマンが自ら語った内容を詐欺競売の相棒ビリーに実行されてしまうという終わり方は良かったかなと思います👍