人気作家の乙一が、別名義の中田永一として発表した原作小説を映画化。
ももクロで一番あかりんが好きだったなぁ。てことで鑑賞。
とにかく、やっぱり、あかりん美人。肌白い。横顔最高♡(((ﾉε`●)
おそらく女子のモテない髪型の上位に入るであろう「前髪ぱっつんオカッパ」。(一歩間違ったら節子って呼ばれるw)
こんなハンデあっても可愛さ崩れず。美人って坊主でも美人だもんね…('A`)
そんな美人。私にはマドンナより可愛く見えて、先輩はなんでそっちなのさ！って思ってたけど、その理由が終盤分かるわけで。わぁぁ…超現実主義きた！どうしようもない！一番リアルで切ねぇw！(;д⊂)
で、そんな可愛い娘ちゃんに同情しても共感は出来ず。。叫びシーンは鳥肌たった ﹙もちろん悪い意味で﹚。『僕等がいた』かよ！ってツッコミ入れたくなった。三村なら入れるだろう笑
あと、あかりんの鼻声 ﹙一時的なものじゃないやつ﹚がめっっちゃ気になる。わざとじゃないから、どうしようもないけど…残念(;;ω;;)
で、ノボル ﹙15歳﹚役の山内太郎が山崎賢人に似すぎてて、むしろ予告編観た時から山崎賢人だと思ってたw
とにかく、みなさん青春してる。けど私には四人とも「私って可哀想」的な自己陶酔してるようにしか見えず…そしてそれは客観的に見てるから解ることで、実際自分もやっちゃってるかもね…とヒヤリ('A`)
空のカットが充実してたのと、雰囲気は良かったな〜。あと田辺くん。彼を選ぶ女子は幸せになるだろう。笑
皆がラストに納得行かず、原作に走るんだとしたら商業的には成功な映画(´_ゝ`)$$
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