原作は未読です。
主人公の家が美しいです。
そして、何より墨田ユキさんが美しいです。
ラブシーンで、列車か鉄道かの煙が上がる演出…どこかで観たような…🙄?
その作品では笑っちゃったと思うのですが…
結婚に向いていない人っているよね。
永井さんはそれを自覚して遊んでいたからまだマシなのか、どうなのか…。
永井さんの住んでる家の外観が雑司が谷旧宣教師館に似ていました。ここ素晴らしいので東京にお住…
先生と呼ばれるほどの馬鹿でなし①
新シリーズです。自分も先生という職業の末席にいますけど、先生って言われるとほんと「えらそう」ですよね。今はそれでも少なくなってきたけど、先生って呼ぶときは「自分は…
パパ活に勤しむ孤独な老人の悲哀。
人間心理の機微を分かってしまうことは、愉快でもあり災難でもある。
男に比べて女は強いというか、生命力があるというか、孤独への忍耐力については随分と差があるような気も…
好色家の作家・永井荷風がふらっと立ち寄った(当時の私娼街である)玉の井で出会った私娼・お雪のなじみになっていく様子やその顛末を描いた、新藤兼人監督のドラマ映画。ATGが配給した最後の作品。
原作で…
永井荷風 原作
新藤兼人 脚本、監督作品
隅田川の近辺にある赤線地帯、玉ノ井
作家の荷風(津川雅彦)はそこでお雪(墨田ユキ)という女と知り合う
彼女との狂おしいまでの恋愛を繰り広げやがて結婚…