ギリシャによる変な映画。
冒頭から女性二人がディープキスしてから唾を汚く飛ばし、動物の真似をする。このシークエンスからただものではないと感じた。
主人公の性の目覚めと父親の死の対比を癖のある描写…
アッテンバーグの感想というより、これまで見てきたヨルゴス・ランティモス作品全般の感想
他の作品にも言えるけど、登場人物(特に主人公周り)はまるで子どもみたいな人が多い。
おそらく現実の世界では、タ…
《ヨルゴス・ランティモス特集》❶/3
"人間"と"動物"
"生"と"性"そして"死"
やっぱり"性力"が強い人の方が"生命力"が強いのか?😅笑
"マリーナ"はパパが大好き?
それとも...🤔
な…
Strangerでのヨルゴス・ランティモス特集にて観ました。ずっと観たかった作品。
ヨルゴスは出演&プロデュースで、監督はギリシャのアティナ・ラシェル・ツァンガリという、ヨルゴスの「籠の中の乙女」…
白い壁、街並み、ギリシャ
はじまりのカットから
白い剥がれかけた壁に
23歳ふたりの女の子キスの練習
美人
急に動物になりきる遊び?
(本人達は笑わない)
パパともその遊びが出来る関係
度々…
作品柄なんだけどずーっと静かな構成淡白さ、晴れてるのに晴れを感じさせないモヤモヤさ。
父が亡くなった瞬間から機械的な流れが続いた一連のシーンは作品内で一番好きなシーンかも、そのあとの1人で渡り鳥の…
めちゃくちゃ良かった、、!!!!
ヨルゴスはずっと原点は変わっていないんだな、なんだか嬉しくなった 最近の作品に比べて静謐で、なのに荒削りなのが良い
監督はアティナ・ラシェル・ツァンガリなのに、物凄…
俺は20世紀を批判する…
いつ以来かわからないギリシャ映画。
よくわからないけど記憶に残る変わった演出が特徴的でした。
キーワードは性と死でいいのかな?
冒頭からの女性同士のディープキス。
正確…
行為としてのキッス。濃厚接触の実験、実践─不感、嫌悪─動物の形態模写。
この映画はあらゆる観点から人間を見る。
ギリシャ、海沿いの街─発展と閉塞感の歴史から見た小ささ。工場、建築、音楽─文明的な遺産…
In the first scene, the main character, a young woman, and her friend kiss each other clumsily. It …
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