めめ

花と木のめめのレビュー・感想・評価

花と木(1932年製作の映画)
4.0
シリー・シンフォニーの29番目の作品、世界初のフルカラー短編アニメだそうです。(1番目は私は先日観た「骸骨の踊り」)その5年後に世界初長編フルカラーアニメーション「白雪姫」が上映されてるのですからすごいです。そのたった数年で「白雪姫」レベルにまでパワーアップしたなんて・・・。
女性のしなやかさがすごく良く表現されてて素晴らしいんだけれども気持ち悪くもある笑 なんというか変態的な表現ですね。表現者は皆変態なんでしょうねきっと。
セリフは一切ないのにストーリーはとても分かりやすく伝わってきます。10分もないとは思えない満足度。世界初のカラーってヤバい。すごい。(語彙力皆無)短編で見やすいからシリーシンフォニーを見ていこうかな~!
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