シャトーブリアンからの手紙の作品情報・感想・評価・動画配信

シャトーブリアンからの手紙2012年製作の映画)

LA MER A L’AUBE

上映日:2014年10月25日

製作国:

上映時間:91分

ジャンル:

3.5

あらすじ

『シャトーブリアンからの手紙』に投稿された感想・評価

naru
3.3

1941年のナチス占領下フランスの実話ベース。ナントでナチス将校が暗殺され、フランス人を報復として処刑するよう、ヒトラーの命が下される。転向者によってリストに載せられたのは、政治犯としてシャトーブリ…

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ねる
3.9

たったの90分、あっという間。主人公の心理が時間にそのまま流れ、いつ映画が終わってしまうのかハラハラしていた。映画の中にいる主人公の時間と、映画を見る視聴者の時間がリンクしているような時間の上手い使…

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3.5
地味だけどいい。
全員が全員こんな静かに処刑を受け入れたとは思わないけど、ラストで一人一人の英雄性と人間性が粒だってくる。

関心領域を観て、WW2の色んな国の時代背景が気になっていろいろ観まくってしまったうちの1つ。

ナチ占領下のフランスの収容所で起こった不条理な処刑の話が淡々と描かれている。

フランス人の軽犯罪者や…

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モカ
3.3

フランスの共産主義で政治犯が多く収容されてる収容所。
アウシュビッツとかとは大違いで、囚人と看守の関係は良好。
開放的で、囚人同士でボクシングしたり、景品付きで徒競走したり、
服もペラペラなボーダー…

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3.8

1035
ドイツ・フランス合作映画。
監督はドイツの人である。
名作「ブリキの太鼓」を手がけた有名な監督だ。
申し訳ない、ご芳名は失念しました。

1941年、ドイツ占領下のフランスが舞台である。

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シャトーブリアンからの手紙

フランス、しかもコミニュストの美化されたメンタリティ押し付けられ共感の余地がない
急進的な政治的主義主張が世の中を良くした試しはない
撮影にも残念な点が多い
5.0

テレビ用に作られた映画です。いわゆるテレフィルムです。そのため、少々説明的です。それでもなかなかいい作品でした。ギー・モケがドゥルーズと高校で同級だったとは知りませんでした。
とはいえ、カンヌでグラ…

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2.2
淡々とし過ぎていた。実話映画としては個人的にあまり良さを感じなかった、
白話
3.5

悲惨な描写が淡々と流れていき、ショックを受けている間にどんどん次へ流れていきます。ギィ・モケ氏はフランスの駅名にもなったらしいです。「テンポよく、テンポが大事だ」という冷血なSS将校のセリフが、「テ…

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