どうやら1970年代後半におけるドイツの過激な左翼運動に対する風刺らしく、“政治思想を持たぬまま資本家に利用されるだけの若者達”という皮肉めいたテロリスト集団が描かれる。尤も映画を見ている最中はそれ…
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1970年代末のベルリン
コンピューター販売の不振に悩む企業家ルーツは、街でテロ事件が起これば警察が捜査用にコンピューターを導入するのではないかと考えはじめる
彼の秘書ズザンネは地…
テロリストの青春?
話はあんまり入ってこなかったけど面白かった。潜伏生活だから屋内のシーンが多く、単調な画になりかねないところを、多彩な表現で飽きさせないところがよかった。半ドアとか隙間から覗いてい…
思想のない若者を操ってテロを起こすという題材が今の自分にあてはまっててすごく背筋が凍った。
若いと自分が何者かであるように思えるし強い思想を持ってると思い込んで尖り散らかすけど実際は空っぽでほんとガ…
ウド・キア出演作。1978年ベルリンを舞台に過激派の怠惰で無軌道な行動を描く問題作。
冒頭の攻めの映像、シアンのクレジットの文字が心臓のビートを模した音に同期して点滅するのに痺れましたが、、、訳が…
むむむむむむずかしい
不安は魂を食い尽くす
マリアブラウンの結婚
この2作は面白かったのだけど。
ファスビンダー難解すぎるな〜
印象に残ったセリフ
映画とは1秒25回の嘘だから
全て嘘…
この監督の作品は初見でした
結構期待してたんだけど
全く意味が分からない、とはならないまでも
ちょっと面食らった
革命の志なんぞ無く、体裁としての形にもなっていない頭でっかちで、厨二病的な反抗心…
ファスビンダーの作品と知り、何となく見始めたがかなり難解に感じた。あるテロ組織グループが事件を起こすまでを描いているのだが、台詞の応酬に加えてラジオの音など背景音も重ねられ、何だかよく分からなくなっ…
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