本作は当時青年だったコリン・クラークという人物の回顧録である。彼はハリウッドに憧れを抱き、マリリン・モンローやローレンス・オリヴィエというトップスターに出会い、そして映画界の実情を知っていく。言わば…
>>続きを読むマリリン・モンローの裏側に迫る話でした。
面白い部分もありつつ、ただマリリン・モンローと偶然関係を持てた若手助監督の話でしかなく、そこまで惹かれるものはなかったかなという印象です。
マリリン・モンロ…
マリリン・モンローって人は
きっと今ならタレントさんって感じなのかな?
どうすれば男性を虜にできるか、どうしたら女性に嫌われないか…計算なのか天性なのか、とにかく個人の魅力にあふれた人だったのは間違…
美人でフワフワしてるけど心許した相手には弱さを見せる。
男性はみんなマリリンを好きになっちゃうよね。この小悪魔ネキめっ!
人気女優で周りには沢山の人が居たけど孤独で苦しかったんだろうな。
良い映…
ローレンス・オリヴィエ役をケネス・ブラナーがやってると知って見たくなったのでした。
ていうか、ケネス・ブラナーがローレンス卿?はいはいシェイクスピアつながりねとか思って期待してなかったわたしがバカだ…
このレビューはネタバレを含みます
これはマリリン・モンローのお話ではなくて、マリリンに撮影現場で出会い恋をしてしまった助監督コリンの青春映画です。助監督といっても初めての映画の撮影現場で、他のスタッフに紛れてそんなに目立った存在では…
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