さらば、愛の言葉よの作品情報・感想・評価・動画配信

『さらば、愛の言葉よ』に投稿された感想・評価

yz
3.0
『"イメージ"の本』の前の『さらば、愛の"言葉"よ』という構図に納得出来るし興味深い言葉も面白い映像もあるが、私は前者くらい突き抜けた表現の方に惹かれた。
研究会。絵画で言ったら、キュビズムとか抽象絵画みたいなことをやってる。
カニ
-
合わんなあ〜って思いながらみたけどゴダールだったのか!やっぱりゴダール合わんな
5
3.5

二つの映像の透明度を上げオーバーラップさせることで両者の視点を見せる対話シーンと極限まで彩度を上げることによる三原色の強調表現が良かった。
おそらく三原色と3D上映の互換性が良いのだろう、観たかった…

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“想像力を欠く、すべての人は現実へと逃避する。≠現実を諦める、すべての人は妄想へ逃避する。”[60]
[ゴダールは天上天下唯我独尊である]

3Dを使った異色ドラマで実験的な作品。これは劇場で見たい…

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Gya
-

難解だった。
この物語は犬の話、らしい。

"君に従う"
裸の男女の生活
まるで犬の擬人化のよう。

対照的にゴダールの愛犬ロクシーちゃんが、森行ったり海行ったり雪の上で転がったりする映像がひたすら…

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2.0

は??笑?これまた苦行な69分(体感4H)。2つの映像が重なるシーンは凄く良かった!くらい...ゴダール大先生の映画難解なのは当然として、良い所を見つけに行かなくちゃいけないのキツいっすわ、そんなに…

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Citron
-
Une fille et une femme,
Une femme et une fille
毎度ながらのゴダール。ゴダールでござーる。なんちゃって。
犬がずうっと出ていて、水たまりを蹴たたて走る姿などタルコフスキーの
「ストーカー」みたい。

私にとって2001年以降のゴダールは全く手に負えないものとなっている。ネット上に上がっている本作のストーリーを読むと、"えっ、こんな話だったのか!"とただただ狼狽えるばかりである。もう眩しいばかりの…

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