PoMooN

ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたちのPoMooNのレビュー・感想・評価

3.3
面白かった、とお勧めされて視聴。ティム・バートン作品にしては、グロいシーンが少なく、楽しく見れたファンタジーの一品。

ジェイクは大好きな祖父エイブが何者かに目玉をくり抜かれる不自然な最期を目の当たりにする。そして謎めいた今際の際の言葉が忘れられない。それはジェイクが幼い時に寝物語で祖父が聞かせてくれた不思議な話しに繋がるものだ。

祖父エイブは幼い頃、ミス・ペレグリンと異能=特殊能力?(ミス・ペレグリンはPeculiarと表現している)を持つ子供達と暮らしていたという。ジェイクは祖父死後、祖父宛に来たハガキを基にケルン島へ行き、異能な彼らを探し当て、実はジェイクも祖父と同じモンスター・ホローが見える🫥能力がある事を知る。好きになる女性のタイプもお祖父さんと同じなんだねー😏

悪の異能者バロン達とホローからミス・ペレグリンと子供達を守るため、タイム・ループを利用し、ジェイクと子供達それぞれが持つ特殊な能力を使って共に立ち向かう冒険物。
No.1408
PoMooN

PoMooN