劇団四季の舞台を見に行くことになったので、改めて観た。細井守監督の描く人物のヒョロリとした体躯や鮮やかなのに懐かしげな色使いが好き。
九太と熊鉄の喧嘩混じりの掛け合いや、二人を見守る百秋坊や多々良の…
九太と熊徹の師弟関係でもあり家族でもあり友情も感じるみたいな関係にまず弱いんでボロ泣き。
九太と熊徹にはずっと一緒にいてほしいっていうバカデカ感情を抱えているので、九太が大きくなってから再び人間の世…
熊鉄と九太の成長していく姿は良かった。
九太の大人になった姿も良く、
これからどうなるのかワクワクしてたのですが。
突然の人間世界からの登場人物に
私の胸にも闇が現れ完全にブラックホール状態。
う…
神話版とんび。熊徹の、孤独で不器用な男なりに、父親を務めようとする様に何度も涙しました。母親がわりの心の拠り所としてのチコ、成長を見守り続けた多々良と百秋坊、心の剣である熊轍、たくさんの支えが久太を…
>>続きを読む親って本当に大切で心の支えになる存在だと、改めて思った。
みんなの声がすごくあってて好き。熊徹と九太の声が特に良くて、ずっと言い合ってて欲しい。
人間やったら誰も闇は持ってるよね。
夢も希望も…
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