pino

怒りのpinoのレビュー・感想・評価

怒り(2016年製作の映画)
3.9
信じたかったよね。
でも、疑うのも信じるのもどうしたって自分のため。人は不確実な状態が最もストレス。
結局は、自分の目で確かめて安心したいだけで、それは誰かのためではない。

原作の“田中“は正直、森山未來のイメージではなかったけど、さすがの演技力!
思い込んだら、関係ない点と点まで線で繋げていく、人間の怖いところ。
pino

pino