よかったーーー。
最近、「人を愛する感情」がすごく伝わってくるようなシーンとか表情とかが心に来すぎて伝わりすぎて泣いちゃう。(笑)この映画、そんなシーンがたくさんあった。。。なんかほんと、こころにぎゅーとくるというか、適切な言葉がまだない。(笑)それだけでとてもよかった。
しかも、悪者が誰もいなかったー。どちらも間違ってないけど、やっぱり偏ってるのってよくなくて、いろんな選択肢があるということをまず知れること、そこから選べること、それがやっぱりしあわせな状況ですよね。(と私は思う)※あと個人的には、人との関わり(いわば社会と言ってしまえばそれまでなんだろうが)から得られる経験、感情、知れることに重きを置きがちなので、あの父親の教育方針は結構自分には欠けてるものが多い(笑)
お父さんが、結局社会とか人との繋がりに助けられてるのを見ると、最初はなんか切ないなと思ったけど、子どもたちがついてきてくれてよかったと思った。だってそれこそ、間違いじゃなかったということを示してくれてるから。幸せになってくれ。
25-4