午後ローにて。多分二度目。
言葉もろくに通じないような外国で一人ぼっちになっちゃうというのは、それだけで不安すぎて私には耐えられんなあ。彼女強いなあ。
いや、強すぎまんがな。シュワルツェネッガーやスタローンの映画でこんなところなかったっけてなシーンの連続。躊躇なく相手を殺しまくる。
以前見た時の記憶が薄かったので、あの何もしてくれない警察署長も最後には味方になってくれるんだろうと期待していたら、とんでもないクズ野郎で呆れる展開（笑）。
最後には裏切りそうなあのあんちゃんが村ぐるみで協力してくれるかと思えば、警官どもは悪党の手先だし、最終的に解決（？）してくれたのは最初にクラブでヒロインにボコボコにされちゃった売春と賭博の元締めで、警官どもの新たな雇い主となる。こんなんでいいのかと思うけど、ま、いいのか。
でも彼女、これから義実家とはうまくやってはいけなそう。これも、ま、いいのか。
