渋谷で鑑賞。猊下の「仏教を知らない仏教徒になるな」「お経の内容を理解しろ」等の戒め、そして日本在住チベット難民への接し方は涙が出ました。チベットと日本の子供の「勉強」や「欲しい物」等に対する意識の違…
>>続きを読むナレーションの声が
どことなく星野道夫に似ている気がして
うるっときそうになりつつ
法王のお茶目回答に
我に返ったw
印象的だったのは
日本を訪れた法王を尋ねてきた
チベット人留学生たち
…
チベット亡命政権下の子どもたちがためらうことなく発する「欲しいものはない」「あるもので満足している」「足るを知る」は衝撃的。幸せは自分の中にある。
日本には仏教の考え方が様々に根付いている。仏教を救…
チベット仏教すごい。
なぜあんなにも他人の幸せのために祈れるのか。
「残念だが全ては因果だから、できる限りの努力をするのは良いが、もうどうしようもなくなったら、それ以上苦しむ必要は無い。」
すごい言…
監督の視点が明確なので、とても見やすい映画でした。
日本とチベットのわかりやすい(見ようによっては陳腐な)対比を見せつつ、最後のシーンに選ばれたダライ ラマ 14世の言葉で、その向こう側へ理解を進め…
ブログを更新しました。 『「ダライ・ラマ14世」神でも悪魔でも無い、人間のダライ・ラマを見つける事が出来ます。』 ⇒ http://ameblo.jp/yukigame/entry-12053453…
>>続きを読むダライラマ法王やチベットの人たちの言葉は心にすっと入ってきました。
映画はチベットについて丁寧に説明が入るのでなるべくいろんな人に伝わるようにという思いは伝わってきます。
終盤は少しぼんやりした印象…
(C)Buenos film/Taikan USUI