(2017/11/2 当時のツイッターより引用、一部修正、加筆あり)
『バリー・シール アメリカをはめた男』トム・クルーズ主演作を日比谷のTOHOシネマズスカラ座(現在のTOHOシネマズ日比谷)で鑑賞。
米国に嵌められたパイロットの実話。
操縦テクニックを買われ、麻薬の運び屋になった男、バリー・シールの話。
逮捕された側からも、その操縦テクニックを買われ、やがて大金持ちに…これが実話って凄い。
コミカルな味付けで地味なルックの映画だが、バリーは当時のレーガン政権の欺瞞の犠牲者なのかもしれない。
字幕の戸田奈津子さんは簡単なスペイン語も訳してほしい。