大腸ガンになった兄を心配して戻ってきた映画監督の弟が兄や周囲の人々に振り回されたりする話。
妻と別居することになり、兄の看病を言い訳に田舎へ居座る映画監督の弟タカシ。
撮ったのは一本だけで、5年も…
ジャケで森田芳光の『間宮兄弟』、序盤の感じで渡部紘文の『普通は走り出す』を期待したがまあ違った。渋川清彦の高速貧乏揺すりと「ん〜」で逃げ切る田中要次。体ではなく心の調子が悪い野球観戦デート、展開が最…
>>続きを読む売れない監督の悲哀が描かれた作品でした。
日常って感じの作品ですが、葛藤は強い作品でした。
モノクロであり地味でもありますが、この何とも言えない哀愁みたいなのが良いのかなと思いました。
意外なオチで…
旧作を借りに行ったので、ついでに。マシンボーイさんの2023総括のレビューで知り、渋川清彦さん×光石研さんで鑑賞決定。観終わってから知りましたが、現在放送中の朝ドラ「ブギウギ」の足立紳脚本です。うん…
>>続きを読むさぁさ!本日のレビューはマシンボーイがよろしくお願いしたい俳優 男の子編!の発表もあるんで、昨年1位の渋川清彦お兄やん出演作から好きなん選んで観たぞ!ってか渋川お兄やんは一昨年昨年と2連覇なのやが果…
>>続きを読む大腸がんを患って手術を受けた兄と、売れない映画監督の弟の話。モノクロ映画で光石さんと渋川さんという年配の名優が出ているから50代位がターゲットのしぶい話と思いきや、意外と青かった。
貧乏な弟が39…
モノクロにする意味あるんかい、って印象だけど、どうしようもなく不器用で愛らしい渋川さんが観れて満足。
親友の人が、イ・ドンフィに見えてきてより観やすかった。
やっぱ王道のザ・親友像ってこんな感じだよ…
©2015映画「お盆の弟」製作委員会