死に関しての一生付きまとう悲しみと苦しみは、どう頑張っても消えない。どこかで折り合いをつけて、全部が幸せであるかのように自分の人生を頑張ろうとしても、どこかで引き戻される。人は悲しいことを全て覚えて…
>>続きを読む足掻いたり探ったりしてみても本人が何に絶望してたのかは誰にも分からない。
アイツが本気で好きだった女の子も会ってみれば結構性格キツかったり。
良くも悪くもこんなもん。なんとなくで折り合いつけるの…
タイトルがいいんよなぁ、これ
仲野太賀ってなんでこう、上手いんだろうね、こういう素朴かつ一般人役、プロだなって思う。牛丼食ってるシーンはもらい泣きしたねー、セリフも無いのに涙1つで人の感情動かして、…
嫌いな映画じゃなかった。野木脚本にもあったけど死んだやつは答えてくれない。これからもずっと。そして坂元裕二脚本の泣きながらご飯を食べたことがある人は生きていける。そんな映画だった。タイトル好きだけど…
>>続きを読む大切な人を失い、自分だけが時間の中で立ち止まっている。それでも、世界は何事もなかったかのように進んでいく。悲しみの中でも、生きていくことを選ばなければならない。泣きながらご飯を食べるシーン良かった。…
>>続きを読むメモ
大切な人を亡くすことは、自分も少し失くすことだと思う。
気が済むまでやればいい。たとえ何もわからなくても。
全く意味は違うけど、谷川俊太郎の詩を思い出した。
それがあなたを考えることにつ…
©『走れ、絶望に追いつかれない速さで』製作委員会