走れ、絶望に追いつかれない速さでのネタバレレビュー・内容・結末

『走れ、絶望に追いつかれない速さで』に投稿されたネタバレ・内容・結末

2016

青春を共にした親友の葛西薫(小林竜樹)が自死。それを受け入れられない村上漣(仲野太賀)は亡くなった理由も分からない。薫が描き残した大切な1枚の絵は薫の中学時代の同級生•斉木環奈の姿。

>>続きを読む

足掻いたり探ったりしてみても本人が何に絶望してたのかは誰にも分からない。

アイツが本気で好きだった女の子も会ってみれば結構性格キツかったり。

良くも悪くもこんなもん。なんとなくで折り合いつけるの…

>>続きを読む

走れ、絶望に追いつかれない速さで。
素敵な言葉だと思います。
暗闇の中で立ち止まって心を蝕まれていくくらいなら、その暗闇すら振り解いてしまうくらいがむしゃらに走り続けてみるのもいいのかもしれない。落…

>>続きを読む

映像綺麗
途中で出てくる猫がめっちゃかわいい

死んだ薫に対して、本当はどんなやつだったんだろうって考えるところがなんか良かった。

無関係なまま死なれた方がしんどい。って思わせないようにしたいけど…

>>続きを読む

なぜ?とともに残されるのって辛いよね。

その答えを探す旅。

漣は薫が描いた絵を見て、「翔ぼうとしたんだな」って理解したのかな。

その答えが真実かはもう永遠に分からない(そもそも私の解釈も合って…

>>続きを読む

このタイトルって、「絶望には正面から向きあわず逃げて逃げて逃げまくれ」という意味になりえますよね。私には実際にそう言ってる映画に見えました。この映画、ストーリーの繋がりや、登場人物の思いは、言葉では…

>>続きを読む

大切な人を失ったとき、その人の中に自分がいるのといないのとどっちがいいんだろう。
自分のせいで死んだと思うのは死ぬほどつらい。でも、相手の中に自分がいなくてストッパーになることもできず死なれるのも、…

>>続きを読む

太賀の号泣しながら飯食うシーンまじで来たわ演技うますぎる
精神的に追い詰められてる時に人が作った飯食うと人の無性の愛とか温かさを感じてボロボロ泣けてくるんだよなあ

違う方法で翔んだだけとも言えるし…

>>続きを読む
高いところ苦手なのに飛ぶところ、爆泣きした
セリフのないシーンが全く退屈にならない
上司が猫なでてたのも良かった
やはり仲野太賀ですわ

突然やってくる人の死は理不尽で、遺された人たちは終わりのない答え合わせみたいにそこに意味を求めようとしてしまう
まともにやっていられると思っても急に泣き出してしまう瞬間が訪れる
泣きながら飯を食うシ…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事